サルに大根や黒大豆を 食われてしまったあげく、 庭に糞されてしまった件 【写真あり】

(´・∀・)p[☆。・:+こんにちゎ*:+:・゚☆]q

まず、この写真をみてくださいよ。

サルに食われた大豆 サルに食われた大豆

これ、何かというと、干していた黒大豆や畑の大根をサルに食われたのです。

黒大豆は、うちの母屋の軒先に干していたんですが、数十匹のサルが襲来して、あちこちで枝付きの大豆をぼりぼり食ってました(笑)

食べ跡がおもしろいでしょう。人間みたいに、さやをめくって食べるのではなくて、豆のあるところをちぎって、中の豆をひとつずつ取り出して食べてるんですね。

……それも、生のまま(笑)

大根は、たぶん引っこ抜きたかったんでしょうけど、サルのチカラでは引っこ抜けなかったので、地上に出た部分をかじったのだと思われます。

こんな中途半端に食べられるのは、百姓としては実に悲しいことです。

とはいえ、田舎にいればこういうことは「よくあること」なんですけどね(笑)

こんなんでへこたれてたら百姓してられません。

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やりくちが大胆かつ幼稚

毎年、京都北部のうちのあたりは雪が積もります。1月中はたいてい数十センチの雪に覆われているのですが、今年はいつになく雪雲にあたらない不思議な年でした。

そんな中で、サルもついついはしゃいでしまったのでしょう。

黒大豆や大根の食害の跡をみればわかるように、やつらのやりくちは大胆かつ幼稚です。

窃盗の現場をおさえてぼくが外に出て追いかけまわしても、サルはちょっと逃げてはこっちの様子をうかがって、ぼくの出方を観察しています。

ようするに、人間のことをおそれてはいるし、距離はおくものの、隙があれば襲ってやろうとでも思っているのかもしれません。

たいした悪ガキぶりです。あっかんべえされているような気がして、頭にきます。

やつらがあっかんべえしている証拠に、うちの裏手の畑の入り口で、サルが糞してました。

こっちが腹立つのわかっててやってるとしか思えない((o(●´皿`●;)o)) クーッ

サルの糞

柿の種が混じった糞です。糞の形状は、人間のとよく似てますね。

……快便そうで、うらやましい限りです。←よく下痢する

そういえば、この糞を発見する前にご近所さんがやってきて「うちの柿の木に残ってた柿を食べられたわー」と笑っておられたんですが、その柿の種かもしれません(笑)

しかし、これは笑ってばかりもいられない

われわれはこういったサルの行動を「おちょくられている」と思う程度ですませがちなんですけど、やつらは遊びのつもりなんかまったくなくて、本気なんだろうと思います。

生きるために本気でこういった略奪行為をしているわけで、人間の隙を狙っているのです。

サルはお年寄りに対しては襲い掛かることがあるといいます。とりわけ女性に対しては凶暴になるらしく、きちんと人を見ているようです。

うちではサルが来て以来、被害が広がらないように対策したものの、サルは結局4日連続でうちに襲来しました。

他の野生動物と違って、サルは日中に堂々と活動するんですね。イノシシやシカは夜行性です。

サルが出るたび、ぼくはロケット花火を山に撃って威嚇したり、山の入り口まで追いかけまわしたり。←けっこうこれが子供心にかえるようで楽しい(笑)

それでもさすが霊長類ですね。あいつらは確かに賢い。

4日連続で来たあと、サルの集団はぴたりと来なくなりました。

どうやらあいつら、ヒットアンドアウェーで山のあちこちを転々としているようです。

サル対策は難しい

百姓をしてるとサル対策は本当に難しいです。イノシシやシカのように、電柵で対応することも難しいです。

強いて言うなら、サルが喜んで食べるものを作らないこと。もう、これに尽きるような気がします。

大根、カボチャ、枝豆などなど。キュウリも食べるという話を聞きますし、果樹類は言うまでもありません。

まあ、だからといって一切作らないというのは非現実的ですよね(;´Д`)

もし作る場合は、露地栽培ではなくハウス栽培にするとか、畑の周囲を厳重に柵で囲ってしまうとか、2mほどの高さの電柵を作るか。

サルがくる場合、電柵の電気も日中からつけっぱなしにしなければなりません。やつらは日中に行動しますので。

いずれにせよ、コストと手間がかかることは間違いありません。

【後日談】
あれからうちでは電柵を強化し、作物の作り方を工夫するなどしてサル対策をしています。またサルを追い出すためには、人間が直接山の奥まで追いかけまわして、「ここは人間の縄張りである」という主張をしなければならないことにも気づきました。
アマゾンの原住民の番組を見ながら、山のサルの追い払い方について考えてみた件

地域での取り組み

うちのあたりだと、罠を積極的に設置して、サルをつかまえる取り組みがされているようで、かなり大掛かりに予算が組まれているようです。

具体的には、かなり大きな檻を設置して、当面餌付けをし、安心してサルが集団で檻に入ったところで閉じ込めて一網打尽にするというもの。

【後日談】
このサルの捕獲檻なんですが、なかなかうまくいかないようで、どこも苦労しておられるようです。

そういやずいぶん昔にテレビのニュースで、集落の男連中が夜中にたいまつ持って、山の中に入っていって、野生動物を怖がらせて別の山に追いやるという取り組みをしてました。

あれは効果はあるだろうけど、集落で足並みをそろえるのは、どこでもできることじゃないでしょうね。

いずれにせよ、サル対策はたいへんです。うちは今年、エサを与えてしまったようなものなので、またいずれ襲来してくるだろうと思います。

しっかり対策しないとなあ。

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