キジの鳴き声をサルの鳴き声とずっと勘違いして記事を書いてます

(´・∀・)p[☆。・:+こんにちゎ*:+:・゚☆]q

今回の話は、かなりの与太話です。
ぼくは勘違いをしたまま話を進めています。
みなさんもそのつもりで
お読みになるとよいと思いマ━d(´∀`〇)━ス!!!

サル対策に電柵を強化してる最中です。

日中も電気を通すようにしてからもう一週間以上経ちます。

電柵の部材はもう買いそろえてるんですが、途中で数日雨降りが続いたのでその間作業を中断したり、春のお彼岸でうちの山の上にあるお墓におまいりされる方がおられるので、作業は中断しがちになっております。

我が家は畑に隣接してるんですが、最近畑の近くで「ホウ、ホウ」という鳴き声が聞こえるようになりました。

鳴き声は、フクロウに近い。あと、山でシカが鳴いてる声にも似てます。汽笛のようでもあります。でもそのどれとも違う特徴的な鳴き声でした。オカリナを短く連続的に鳴らしたような、高音でこもった感じの音です。

最初は朝に聞こえるだけだったのですが、最近では昼にも鳴き声が聞こえるようになりました。

何の鳴き声なんだろうなあと、気になってたんですけど、今日ふと気が付いた。

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これ、サルなんちゃうか

サルだと思うと、合点がいきます。

あれは間違いなく生き物の声なんですが、シカは夜行性なので、夜中に鳴き声が聞こえるはず。ふくろうはうちのあたりだと冬のごく一部しかおらず、これも夜中に「ホーーウ、ホーーウ」と明らかにそれとわかる鳴き声をあげます。それにふくろうの場合は、もっと山奥から声が聞こえてくるはずで、畑から聞こえてくるのはおかしい。

サルの場合は、出没するのは日中です。サルは人間と同じで夜になるとねぐらに帰って寝ます。

で、日中に電柵の電気を入れるようになってから、うちの畑にサルが出没するケースは激減しました。

それと同時にあの独特な「ホウ、ホウ」という鳴き声が聞こえるようになりました。

実は昨日、一頭のサルが電柵を突破して、タマネギの葉を食ってたんですが、追い払うと電柵の下に大きめの隙があったところをくぐって突破していたのがわかりました。

電柵

これ、まだ作りかけの電柵なんですけどね。参考までに。

みてみると、電線が地上から40cm離れているところがあって、これが突破される原因だったようです。

つまり、サルはこの電柵の「下をくぐろうとしている」ことがわかります。

この電柵を昨日、20cmに直してみたら、今朝、昨日突破されたあたりから「ホウホウ」とあの鳴き声。

それでピンときた(笑)

「もしかしてサルが電柵に触れて、痛がってるんちゃうの!?」

……ふふ

…………ふふふふ

ふははははは!!( ゚∀゚)

そうやろ、さぞや痛かろう!!

なんせ瞬間的に一万ボルトが通電するんやからな!! そらホウホウ言うやろ(笑)

これはいい!! これは痛快や!!

電柵設置をがんばった甲斐があった(笑)

おいサルども、ぼくが優しいおっちゃんでよかったな!

場所が違えば違法と知っててコンセントから直接電気とって、電線触ったが最後、電殺されるような仕掛けしてるところもあったらしいやないか!?

人間、怖いことする生き物やからな。あんまりおちょくってたらあかんのやぞ!

……

( ^ω^)・・・

と、こんな話がちゃんと通じる相手やったらいいのになあ(笑)

われわれが電柵をしたり、最終的に山の獣を殺処分したりせねばならんのは、人間社会のルールを彼らが理解できないからです。

われわれが育てた野菜を食われてしまうのは、社会人でたとえると、一生懸命働いた給料を強盗されるのもいっしょです。

これを野放しにしておくのは、強盗を取り締まらず町に放っておくのも同然。

山間部では、獣の駆除や忌避をしないと農家の死活問題になります。

サルがよく出没する地域では、ネズミ捕りのトラップを巨大にしたような檻を作って対策しているところもあると聞きました。

その檻は、天井に三角錐になった入り口がついているそうです。天井以外には入り口も出口もない。

檻の中にはたくさんのエサがあります。サルのうち一頭がこの三角錐から入れるということに気づいて、中に入ると、他のサルがどんどん後に続くんですね。

ところが、この天井の入り口は入ることはできても、出ることができない構造になってるんですね。

結局この檻に数十頭のサルが入り、すべてが殺処分されたそうです。

殺処分といわれてかわいそうだと思う人は、サルの農業被害を実際にこうむった人にはほとんどいないでしょう。

むしろ、「ああ、この地域はしばらくはサルに悩まされずにすむんやね、よかった」という人が大多数です。

それくらい、山間地ではサルの被害に悩まされています。

人間の話が通じる相手ではないということはわかっているのですが、電柵の痛みで逃げ出してくれるなら、もうそれ以上来てはいかんぞ、と思います

もしそれでもしつこく被害を出してくるようなら、やはりわれわれも行政や猟友会の助けを得て、本格的に檻を用いて対策をし、殺処分に乗り出さねばならないのだから。

後日譚

このブログを書いた次の日、隣山にサルが移動したのでしょう。日中、山の中からけたたましい爆竹のような音が鳴り響きました。

どうやら、誰かがサルの通り道にカンシャク玉をまいていたようです。

で、そのカンシャク玉がバンバン鳴り響いてるときに、あの「ホウ、ホウ」という鳴き声が聞こえるではありませんか(笑)

ということはやっぱりうちの畑で聞こえた鳴き声もサルで、電柵に触れて電気ショックを受けて驚いた鳴き声だったのです。

それと、サルがうちから離れて隣の山に移動したこともわかりました。

とりあえず、ひと安心といったところでしょうか。

次に来るのはいつになることやら……(;´Д`)

後後日譚

ホウホウと鳴いてた生き物は、サルではありませんでした。

なんと正体は、キジだったのです。

「雉も鳴かずば撃たれまい」ということわざがありますが、キジは晩冬から初夏にかけて、求愛行動でホウホウと甲高い声で鳴くのです。

この声がたいへん目立つので、猟師に狙われてしまうというわけですね。

ぼくはそれをサルの鳴き声ではないかとずっと勘違いしながら記事を書いていたというわけです(笑)

ちなみにこの後後日譚を書いているのは、2019年の3月ですが、今年もキジの鳴き声が聞こえています。

また、あれから電柵を工夫して、サルを含め獣害はぴたりとなくなりました。

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