ネズミ騒動、とうとう終焉!! 我が家はどうやってネズミを家から追い出したのか!?

たぶんたった2か月足らずだと思うんですが、今となっては、いつからネズミが出はじめたのかなあ、と思うくらいずいぶん長い間ネズミと戦ってきた気がします。

粘着シートで捕まえたネズミは6匹。さらに粘着シートそのものがどこかへ行ってしまったケースも2回。

その間、家の中ではネズミ駆除のグッズを利用したり、ネズミの出入り口になりそうなところに見当をつけて少しずつふさぎながら、対処していきました。

そして、ここにきてようやく、ネズミに悩まされることのない夜を迎えることができました。

というわけで今回は、我が家でネズミを追い出した方法について書いてみようと思います。

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屋根裏に超音波と、ミントの芳香剤

うちは、天井裏に関してはネズミの侵入をふさぐことはできませんでした。

建て増しを繰り返してきた古民家でしてね。

天井裏にも人間が入れないほどの狭い隙間の箇所があり、内側からネズミ穴をふさぐことができず、かといって外からでもなかなかわからない箇所にネズミ穴があるようです。

そこで、我が家では天井裏からネズミが侵入することをふさぐのはもうあきらめて、超音波の装置と、ネズミが嫌がる匂いのする芳香剤を置くことにしました。

これらのグッズはホームセンターで揃います。

天井裏にネズミが侵入しても、生活圏内に入り込む隙間はないので、ネズミが家の中をうろつくことはありません。

しかしそれでも、できるだけネズミのバタバタと不快な足音は聞きたくないものです。

さて、このグッズが効果を発揮するのは、一週間以上してから。

その間に、床下からの侵入口をふさいでいきましょう。

発泡スチロールはダメ。食べられます

DIY用品で、宅内の隙間を埋めるのに使われる発泡ウレタンスプレーがあります。

あれは、モコモコの泡がスプレーされて、それが発泡スチロールのように固まって、隙間を埋めるという便利なシロモノでしてね。

当初はあれにヒントを得て、発泡スチロールで床下の隙間を埋めたのですが、なんとラットのような大きなネズミは、発泡スチロールを食ってしまうことがわかりました。

発泡スチロールでふさいだところに、指先ほどの穴をあけて、そこから出入りするのです。

全部ふさいだはずだと思ってたところから台所ででかいネズミを発見した時は、心臓が止まるかと思ったと同時に、いい年をしたオッサンが絹を裂くような悲鳴をあげてしまいました。

発泡スチロールがダメだとすれば、こういうときはどうすればいいのか、と調べてみたら、金網を詰めるのがいいのだそうです。

そういや物置に金網があったな、と引っ張り出してきて、どんどんネズミ穴に金網を詰めていきます。

しばらくは金網を詰めた箇所を、ガリガリとものすごい勢いでかじる音が聞こえました。ネズミが発泡スチロールの要領で金網を攻撃してるのでしょう。

「これはもしかしたら金網も突破するんじゃないか」と不安になったのですが、さすがに歯が立たなかったのか、あきらめてくれたようです。

それでもしつこいんだよなあ

しかし、床下に侵入できるネズミは、次は壁の中から台所の天井へと潜り込み、あろうことか天井の板をガリガリと食い始めたではありませんか。

待ってくれ。天井から突破されるのだけは避けたい!

天井から家にポトリと落ちる格好でネズミが入ったら、今度はネズミが家から外に出る経路がないではありませんか。それはぼくにとっても困る!

毎晩天井からネズミがポトリ。それを家から追い出すのに窓を開けたり玄関を開けたりして追い出す、というのは、想像するだけでイヤになります。

よーく考えろ、ぼく。

つまり台所の外壁に隙間があって、そこからネズミは天井に潜り込むことができるわけです。

ちなみに我が家の台所は建て増しされていて、居住区域と天井裏がつながっていません。なので、台所に出るネズミは、居住区域ではなく台所周辺から侵入していることになります。

となると、台所の外壁の隙間から床下に潜り込んでいるというわけで、これをふさがねばどうしようもありません。

ぼくは台所の周辺を徹底的に見回っては、少しずつ穴をふさぎました。

そして、それでも毎夜訪れるネズミの足音を慎重に聞きながら、だいたいどのあたりをネズミが通っているのかアタリをつけては、怪しいところを金網で詰めていく、という作業をしました。

ちなみに、1m幅の金網がおよそ5mほどあったのですが、それが今や残り1mしか残っていません。

我が家のネズミ対策でぼくは、4mの金網をちょこちょことはさみで切っては穴に詰め、切っては穴に詰め、という作業を繰り返しました。

そして、ようやくネズミの台所への執拗な攻撃はやんだのです。

最後に見当をつけた場所は、本当に小指がようやく入るかというほどの小さい穴でした。

こんなところからでもあのでかいネズミが侵入するのか、と驚きましたが、あの一か所をふさいだのを最後に、でかいネズミの襲撃はやんだのです。

天井裏はどうなったのか

さて、天井裏に置いた超音波と芳香剤なのですが、まず超音波装置について、少し書いておこうと思います。

超音波装置は、よく効果がないといわれます。最初はネズミがいなくなったようにみえても、3日ほどでまたネズミがあらわれて、元に戻ってしまう、と。

この情報はうちの場合、半分正しくて、半分間違いです。

実際、ネズミは最初いなくなって、またあらわれるようになります。

よほどあの超音波はイヤな音なのでしょうけど、いったん慣れようと頑張るようです。

けれど、人間でたとえてみれば、24時間爆音を鳴らしているライブハウスの中で、寝泊まりできる人がいるでしょうか。

よほど美味しいご飯があるのなら頑張るかもしれませんが、ふつうはゴメンこうむりたいところでしょう?

ネズミもそれと同じようで、しばらくはがんばるのですが、1~2週間ほどすると、巣を放棄して家から逃げ出してしまうようです。

そのときに、ネズミは混乱状態にあるようで、家の中に侵入できる箇所があると、ネズミは混乱した状態で人間がいる目の前に姿を現すといった異常行動をとることがあります。(過去に経験済み)

こういったネズミの混乱行動は人間にとっても非常に不快なのですが、それが過ぎると、ネズミが夜中に大運動会を開くというようなことはなくなります。

つまり、超音波装置は、およそ数週間から1か月ほど、長い目で効果を確認していく必要がある、ということになります。

さらにネズミが嫌がる芳香剤を置く

超音波だけでも不快でしょうが、ぼくはそこへさらに、ネズミが嫌がる匂いのする芳香剤を置きました。

ミントや松などの植物に含まれる香り成分で、テルベノイドというのですが、この匂いがネズミは嫌いなんだそうな。

この芳香剤。人間が嗅いでも、なんだか森のような匂いだなあ、としか思いません。

この芳香剤を天井裏に置きました。

人間にとっては、超音波装置も、テルペノイドの香りも、日常生活をするぶんには支障がありません。

しかしネズミにとってはこれがたまらなく不快なわけで、これも人間でたとえたら、24時間爆音がかき鳴らされるライブハウスから、さらに汲み取り便所のような匂いが充満していると思えばいいでしょう。

そんな場所で住みたいと思う人間は、まずいないはずです。

これによって、今年の初春から5月下旬にかけて、あれだけ悩まされたネズミ騒動に終止符が打たれました。

といっても、屋根からネズミ穴をふさいだわけではないので、たまにネズミがわずかにちょこちょこと天井裏を走る音は聞こえます。

しかしすぐに居心地が悪いと判断して、外へ出て行ってしまうようです。

たとえると、迷い込んだけどすぐにイヤになって出て行ってしまう、といった感じ。

これくらいならぜんぜん許容範囲です。

駆除業者に頼まずネズミを追い出したぞ

というわけで、わたくし今回、駆除業者に頼むことなく、ネズミを追い出すことに成功いたしました!

生きる力のレベルが上がったように思えます(笑)

あまり、一般のご家庭で参考になる話ではないと思うのですが、こういったことをしたオッサンがいるぞ、ということは話のタネにはなるでしょうし、読む分には面白かろうと思います。

追記

ところで、ネズミの好物があれば、超音波があっても芳香剤があっても、ネズミは我慢して好物を狙ってきます。

ですので、ネズミの好物を家の中で不用意においておかない、ということはとても重要です。

あと超音波装置なのですが、これはネズミに巣を作らせないという点で非常に効果的なんですが、小さい子供はこの超音波の音を聞き分けることができて、しかもけっこう不愉快な音に思えるようです。

といっても、うちに遊びに来た子供たちはその日のうちに音に慣れてしまって、夜にはすやすや眠っていたので、生活に支障が出るほどでもなかったのだろうと思います。

が、念のため、こういうこともあったよ、ということは付記しておきたいと思います。

以上。我が家のネズミ騒動はこれにていったん終了です。

最後にこれまでの我が家のネズミの話をまとめましたので、興味がありましたらご覧ください。

これまでのネズミ騒動一覧

我が家からネズミがいなくなるまで

ネズミ狂騒、サルにやられた原木椎茸がまた上がってきてホッとした件

我が家からネズミがいなくなる日

【閲覧注意】ネズミをめっちゃ捕まえた!!!

ネズミに野菜の苗が食べられた!? というわけで、もうがっくり落ち込んでしまった件

台所に特大のネズミがあらわれて、いい歳したオッサンが悲鳴をあげた話

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