来年の野菜作りに向けての考え事

(*´・∀・)p[☆。・:+*こんにちゎ*:+:・゚☆]q

百姓は冬は農閑期で、春になると徐々に農繁期になって、8月というのは収穫最盛期と秋野菜の準備が重なるので大忙しです。

やることも多いんですが、考えねばならないことも多くなります。

ほんとうは冬の農閑期にすべての考え事をすませておいて、春から秋はもうひたすら働く、というようなバランスがとれればいいんですが、いくらなんでもムチャクチャな話ですね。

当然夏の間にも考えねばならないことはあるし、まとめておきたい考えが出てきたりもします。

それで今回は、個人的なメモ書きのような記事です。

まあ誰の役にも立たないだろうと思うし、いわゆる備忘録なんですけど、もしかしたら1万人にひとりくらいは参考になったという人もいるかもしれないから、書いておきましょう(笑)

ぼくは今、来年以降、いくらでもニンニクの栽培を広げることができるということを考えてるんですね。

種ニンニクをすべて残して、ぜんぶ植えれば30アールまでは植え付けができるようになります。

問題はその販路がないということなんです。

30アールぶんすべて売り切ることができればじゅうぶん生活していくことができるんですが、まずは販路がないということがいちばんの問題で、もうひとつ、作業が一時に固まってしまうという問題があります。

作業量を考えるととても2本の手でできる仕事じゃないんですよね。

ニンニクの植え付けってなかなか機械化できなくて、穴のあいたマルチにひとつひとつ手植えです。土に穴をあけては種のにんにくをひとつひとつ埋めていく。

今年はそれを5000個くらい、2週間くらいかけてやったんですけど、これでおおむね2~3アールほど。

30アールというとその10倍ですから、50000個ほど植えることになるわけですが、もうね、間違いなく腰の骨がクラッシュします(笑)

50000個は、そうだなあ。1週間ほど、5人くらい人を雇わないといけないくらいたいへんだと思います。

それで、当然収穫の時もひとりではどうしようもないので、これも人に手伝ってもらう、というようなことを考えると、なかなか大きく勝負に出ようという気にはなれませんね。

それに、直売所と貧弱なネット販売ではなかなか売り切ることができそうにありません。

ネット通販にはかなり可能性があるとは思うんですが、それでも販売体制がぼくひとりでぜんぶやろうと思うと、スピーディな対応がむずかしくなってきます。

お客さん本位で考えたときに、「自分ひとり」というのはなかなか何をするにもたいへんですね。

というわけで結局、実際には秋冬野菜や翌年作りたい野菜との兼ね合いの中で、ニンニクを主力にして調整していくという感じになります。

作るにしても、最大で10アールほど。これ以上はぼくひとりでは無理でしょう。

ところで、夏野菜の収穫もほぼ終わりなんですが、毎年ぼくはズッキーニを作っています。

キュウリは作らなくてもズッキーニは作るというくらい、ぼくはズッキーニを作るのが好きなんですが、キュウリほど栽培農家さんもいないし、認知度の低い野菜ですから一度にたくさん売れることはありません。

ズッキーニはキュウリと同じウリ科の野菜なんですが、キュウリの仲間というよりは、カボチャの仲間なんですね。

種もかぼちゃそっくりで、茎や花もカボチャによく似ています。ただ草姿はカボチャとはぜんぜん違っていて、枝がぜんぜん伸びないんですね。

それで、受粉さえ怠らなければひとところで一か月くらい毎日朝夕に収穫ができて、出荷もできるおもしろい野菜です。

それで、さっきも言ったようにズッキーニは一度にたくさん売れる野菜ではないんですが、毎月更新しながら4月、5月、6月、7月と更新しながら管理していくことで、連続した収穫が可能だということを知りました。

毎月栽培するという場合、おそらく春に栽培したものがいちばん成績がよくて、盛夏に種まきしたものは成績が悪いと思うんですが、そのあたりも来年はチャレンジしてみて、どうなるか様子をみていこうと思います。

あと、つる野菜の支柱は合掌で作ったほうが効率がいいと思っていましたが、土地効率はともかく、作業効率を考えると、一本仕立てのほうがあらゆる点で楽でいいですね。

合掌で作ると確かに土地単位での効率はいいんですが、作業をするときに裏側がみられないので取りこぼしが多くなるし、取りこぼしを減らそうとすると作業時間が倍ほどかかります。

さらに合掌仕立ての支柱は一本仕立てに比べると強度が弱くて、台風などの折に倒壊してしまうことがありました。ぼくのやり方がまずかったのかもしれませんが、このあたりも、杭を打って支柱でくくってしまえばすむ一本仕立てに比べるとたいへんです。

というか、そもそも支柱が必要な野菜というのは、露地栽培では営利でやるべきじゃないのかな、と思い始めています。

キュウリも最近の気温変動では、夏に作りづらい野菜になってしまったと思いますし、インゲンもなんだかそこまで売れ筋の野菜ではないし、エンドウ豆も出来不出来にムラがあるし、これらの野菜は家庭菜園で自分のためにちょっと作るというのがいいのかもしれないな、と。

ちょっとダラダラ書き連ねましたが、後でこのあたりを読み返しながら、来年の野菜作りの作戦に生かしたいな、と思ってるわけd|`・∀・´d|デス

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