田舎の選挙のお手伝いをした話

(*´・∀・)p[☆。・:+*こんにちゎ*:+:・゚☆]q

ちょっとブログ記事の更新をご無沙汰していました。

といっても個人的にはさぼっている意識はなくて、空白期間があいたというよりは、忙殺されているうちに、いつの間にか8月が終わりかかっているといった感じです。

というのも、実はここ最近のぼくは、野良仕事のかたわら、選挙のお手伝いをしていたのです。

こんな機会はもちろん初めてだったのですが、非常に稀有な経験をしました。

いくつか、自分なりに気づいたことを書き連ねてみようと思うんですけど、誰の参考になるというものでもないと思います。あくまでぼくの備忘録ということで。

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選挙とは人間である

まず、選挙にあたってみて、よくも悪くも人間は感情の生き物なのだな、とつくづく思いました。

田舎の選挙ですから、いつも自治会などで知ったる顔ぶれが、それぞれ地域に対する思いをもっている(あるいは持っていない)ことがよくわかります。

選挙戦が本番になってくると、そういった人たちの嫌な部分も見えてくるものです。

それぞれの意見は的を射ているものも多くありましたが、感情的になるあまり、地域の調和を乱すことにつながるようなこともあったし、顔では笑いながら後ろで舌を出すというような態度も目の当たりにしました。

それぞれの人が主張する論理的な正しさはその瞬間の納得材料にはなるのですが、それが「全体の歩調」という意味で考えると、必ずしも正しくないんですね。つまり、小さな視野での正しさが、大きな視野での正しさにはならないことがあるのです。

とかく人間という生き物は、ひとつの目標に向かって上手に足並みをそろえるというわけにはいかないものだなと思いましたし、選挙はよい結果が得られたのですが、そうなるとこれまで何もしていなかった人が突然「勝ち馬に乗る」露骨な姿もみました。

田舎の選挙ですからそこまでひどい足の引っ張り合いはないというのですが、それでも無風ではなくて、アゲインストは時おり感じました。

たとえば、事務所に無言電話がかかってくるくらいのことは、あるんですね。それは、長年選挙に携わっている人がいうには、毎回それくらいのことはあるそうで、いわく「ほかの政党の候補者の事務所から、無言の圧力がかかってくる」ということなのだそうです。

つまり、「わたしたちはお前たちのことを見ているぞ」ということを、無言で伝えているのだと。

ああ、なんとも気持ちのわるい話ですね(笑)

これが国会議員の選挙ともなると、さらに苛烈で露骨な足の引っ張り合いになるのだそうでです。

そういえば今自民党総裁選が話題になっていますが、そんな中、安倍首相がヤクザとコネクションをもっていて、そのヤクザが安倍首相側と決裂して、自宅や地元事務所に向けて火炎瓶を投げ込んだというニュースで盛り上がってます。

あれはようするにこのタイミングで話題になるという時点で、何かしらの意図をもって足を引っ張っているのだな、ということがわかります。

よく選挙に出るというと、家族から猛反対を受けるという話を聞きますが、あの気持ちも今回よくわかりました。

政治家になるというのは市民のために何かをしたいという熱情がないといけないのですが、なぜかその熱情が一部の市民にとってはうとましい場合もあるようです。

そういったアゲインストを受けてなお市民のために尽くしたいなんて、苦行に身を投じるようなものですが、家族からすればそんなものに巻き込まれるのは、わざわいを家庭内に持ち込まれるのと同然です。

ぼくだって、家族が政治家になるといったら、反対するとまでは言わないまでも、距離は置くと思います。

「うちの家族は一切選挙活動の手伝いや応援はしないし、巻き込まれるようなことは一切ごめんです」

という宣言をしたうえでの付き合いをしないと、どこまでもボランティアとして使われてしまいますからね。

ただ、今回の選挙戦を通じて見えたのは、悪いことばかりではありませんでした。

やっぱり選挙は人間なんですね。人の顔、人の気持ちが不思議とよくみえるもので、今回の選挙でみんながふだんこの自治体をどのように考えているのかということや、どのように距離を置いているのかということがよくわかりました。これはこの自治会で生活していくにあたって、とても大きな収穫だったと思います。

それどころか、多くの人から「よく働いてくれてありがとう」とねぎらいの声をかけていただいて、「もう地域の人はあなたを認めてるよ」とありがたい声もかけていただきました。

田舎では人と人のつながりが何よりの宝物であり、財産です。そういう意味では今回選挙戦のお手伝いができたことは、ぼくにとってたいへんありがたい体験となりました。

そんなこんなで、この一か月ほどはほんとうにあれやこれやと気ぜわしいわ、実際に忙しいわでブログの記事をなかなか更新することができませんでした。

たいへん申し訳ないことではありますが、これからまたぼちぼちと更新していきますから、許してください(笑)

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