オクラの育て方でむずかしいところについてまとめてみた

(*´・∀・)p[☆。・:+*こんにちゎ*:+:・゚☆]q

今回はオクラの育て方のむずかしいところについて話をしてみようと思います。

アイキャッチの画像は父が栽培していたころのものですが、まあ雑草だらけですね(笑)

アイキャッチ

ぼくはいちおう、反面教師として習わせていただいて、雑草に関してはまあまあきれいに処理してると思います。

さて、オクラというのは、まず最初に種をまいても発芽しないことがあるというところにむずかしさがあります。

オクラの生育初期は根が弱くて、移植にも向いていませんし、かといって直播も発芽率を考えると最善手ではありません。

しかし直播するしか方法がありませんから、最善手ではないなりに、発芽率を上げる工夫をしなければなりません。

農薬を利用する場合は、最近ではユニフォーム粒剤というものがあって、これは立ち枯れを予防するのにいいようです。

しかしこの薬剤はなかなかいい値段しますから、それを使わずにできるだけ発芽率を上げようと思うと、うちの場合はネキリムシによる壊滅的な被害を避けるためにダイアジノン粒剤5だけまいて、5月20日以降に播種します。

種袋には標準地では4月下旬から種まきできるとあるのですが、この時期に播種するとうちでは立ち枯れが頻発します。

というのも、オクラはもともとアフリカ原産の南国野菜です。原産地では多年草として生育するというのですが、日本では冬があるのでどうしても一年で枯れてしまいます。

日本ではオクラの生産量のトップ3は1位鹿児島、2位高知、3位沖縄と、やはり温暖な気候条件の中で多く育てられています。

当地は冬に雪が積もり、春にも遅霜がありますから、オクラのこぼれ種はほとんど翌年に発芽せずに枯死してしまいます。こぼれ種が育たないということは、本来その土地に適した野菜ではないというわけです。

そんな場所で人為的に作るわけですから、播種にあたってはできるだけ寒さを避けて、温暖な状態で育ててやる必要があるというわけです。

そこで、当地では5月下旬の直播栽培で、収穫期間を減らしてでも適期栽培を心がけます。

しかし無事に発芽して、ある程度まで育てば、そこからの生育は実に頑健です。ほかの野菜にはみられないほど茎は強く旺盛に育ち、ほかの野菜がへばってしまうくらいの高温状況や、少雨にもよく耐えます。

いざ実をつけるくらいまで生育してからは、今度は肥育の仕方がネックになってきます。

とりわけ、肥料のやり方と剪定の仕方が問題で、これを間違うとオクラの実の付き方は如実に変化するようです。

で、前回、きつめに剪定しても花が咲いていたことで、 オクラの育て方がだいたいわかった気になっていたのですが、どうもここにきてまた花の付き方が極めて悪くなりました。

そこで、またしばらく葉をすべて残したのですが、葉を残すと収穫がしづらくなります。さらに風通しが悪くなると実の質も悪くなりがちで、どのあたりでバランスがとれるのか、はっきりわからなくなりました。

ただ、ワケがわからないまま手をこまねいているわけにはいきません。

ネットで調べたり、ご近所さんの話をうかがっても、オクラの育て方についてはいろいろあるようです。

人によっては下葉を2枚ほど残す人もいれば、まったく剪定しないという人もいました。

まったく剪定しないという人に関してはうちのように密植栽培をしておらず、栽植本数も少なくて、剪定しなくてもそこそこ風通しがいいということでした。

下葉を2枚残す人に関しては、収穫数が少ないとは思わないというのですが、具体的な数字としてどれくらいの収量なのかがわかりません。

うちでは下葉2枚まで刈りこむと、花のつきが悪くなって、花芽が落ちる事態になりました。

花芽が落ちるというのは、もしかしたら剪定の問題ではなく、今年の異様な少雨にも問題があるのかもしれないのですが……。

そうすると——。

折衷案ではあるのですが、意外とこれはいいアイデアなのではないかと思ったやり方があります。

それは、側枝をすべて落として、上の葉を比較的積極的に残していくというやり方です。

葉を2枚だけ残すというのでは、確かにオクラが成長するだけで精一杯になってしまっているような気がしました。

ある程度葉が込み入るようにしないと、順調に花芽がついてくれないようです。

かといって、15cm間に4粒まきの密植栽培で側枝まで残してしまうと、どこに実がついているのやら、どれがどの枝なのか葉なのか、何が何やらさっぱりわからなくなってしまい、効率があまりにも悪い。

そこで、オクラを育てている区域をいくつかにわけて区域ごとに毎日少しずつ側枝を剪定して、下葉も込み入れば剪定しつつ、収穫をする。

側枝から実がつかなければ、上葉がある程度込みいってても収穫が困難になることはありません。

つまりまとめると、茎の下のほうから出てくる側枝を丁寧に取り除いて、上の葉は教科書より少し多めに残すようにする、というわけです。

今までのやり方より多少手間はかかりますが、樹勢を保ちながら作業効率も維持するという意味では、このやり方がいちばんいいのではないか、というのが現段階での結論です。

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