ウスイエンドウの冬越しと反省点

(´・∀・)p[☆。・:+こんにちゎ*:+:・゚☆]q

ウスイエンドウは、いわゆる「季節もの」なので高く売れます。

いわゆるグリーンピースなんですけど、関西ではウスイエンドウの豆ごはんといったらご馳走です。

確かに市販の冷凍のグリーンピースとは味がまったくベツモノなので、半ば高級品のようにして出回ってるのです。

それで、売れ行きをみてるとよほど喜んでもらえる野菜なのだろうと思って、まああんまり上手に栽培はできないのだけど、今年も頑張って作ってみようと思ってる次第です。

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ウスイエンドウの栽培

今年のウスイエンドウですが、10月下旬に種まきをしました。種まきは№10のペーパーポットに2~3粒ずつ。

種袋には直播して最後に2株残すというので、2~3粒にしたんですが、いざやってみると3粒ずつまいてそのまま植え付けるのがよさそうです。

芽が出そうで出ず、出てからももじもじしているような生育具合でもどかしいのですが、いざ生長し始めるとあっというまでした。

11月15日に植え付けたのですが、急いで植えないとえらいことになるぞ、と思うくらいの勢いで生長するので驚きました。

おりしも今年の秋はかなり暖かかったというのも、生長が早かった一因だろうと思います。タマネギと植え付け時期が重なるのでたいへんです。

定植まで2~3週間。ペーパーポットから根をはがすのが大変なくらいびっしりと根が張っていました。

エンドウはともかく根が強くてね。

相当荒っぽく移植しても、植え痛みすることはありません。

それじゃあ直播でもいいんじゃないかと思うんですが、去年親父が直播にしたウスイエンドウは、発芽したりしなかったりでした。

これは、種をまいたのが12月に入ってからで、発芽したばかりの芽が寒さにやられたせいだろうと思うのですが、直播は楽そうでコスパがよさそうに思えて、実はコストがかかります。

苗をポットで育てるワケ

どういうことかというと、どんな種でもたいていポットで苗を育てると、発芽率はものすごくよくて、基本的に90%以上が発芽します。

ところが、直播の場合はこの確率がグッと下がって70%か、もっと低くなったりします。

原因はさっきみたいに適期を外したから、というのもありますが、適期にまいても、ネキリムシにやられたり、苗立ち枯れ病なんて病気でダメになったり、種が鳥に食べられたりと、理由はさまざま。

そういう場合は、まずきちんと土壌を消毒してやるために、農薬を散布します。そして、種は一粒か二粒多めにまいて、後で間引くという手間が増えます。

種を一粒か二粒余計にまくだけ、と思うかもしれませんが、これが営利レベルになってくるとそれなりに種代で出費がかさんでくるのです。

そうすると、最初にポットで育ててやって、あとで植え替えるやり方だと、ペーパーポット代がかかるといっても、出費は直播ほどではありません。それに植え付けまでの成功率がグッと上がります。

しかしたとえば、オクラのように根が弱くて移植に適さない野菜もあります。こういう場合はさっき述べたような、消毒の手間をかけて種を直播します。

というわけで、今年のウスイエンドウは今のところ順調に育っています。冬を越して来年、どうなるかはまたご報告させていただきます。

後日談

あれから冬を越して、この項目を書いている今現在4月です。

うすいえんどうがどうなったかというと、苗が育ちすぎたことと、今年は遅霜が頻発したからだと思うんですが、2割~3割がた枯れてしまいました。

このへん、へたくそなところだなあと思うんですが、去年余った苗をご近所さんに配ったら、ひとりだけまったく枯れずに育ってるんです。

最後の遅霜で少しやられてしまったとおっしゃるんですが、みてると、どうも苗を一本ずつ、短いピッチで植えているように思えました。

やっぱり小苗で霜の時期を過ごすのがいいのかもしれませんね。

ぼくは今回10月下旬に種まきをしましたけど、11月10日くらいの遅めに種まきをするだけでも、状況が違うかもしれません。

今年は失敗例をお見せしてしまいましたが、来年にはこの微調整で成功例になることができるのか、こうご期待です(笑)

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