にんにくを上手に作るコツについて

(´・∀・)p[☆。・:+こんにちゎ*:+:・゚☆]q

にんにく栽培なんですが、実はこれまで成功したり失敗したり、その原因がよくわかってなくて戸惑うばかりだったんですが、最近ようやくその原因がわかりました。

今日はそんなニンニクを、どううまく栽培するかということについて話をしようと思います。

ちなみにうちは京都北部ですから、地域的にもこのあたりを基準にした話になります。

当地よりも北であればそのぶんの差を考慮して栽培してくださいね。

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どうしてニンニクがうまく育たなかったのか

いつもうちのニンニクは、多くが鉛筆の芯のような葉っぱばかりで、収穫できるのもゴルフボールくらいのものばかり。

どうしてこんな小さなものばかりできるのか、考えられる理由が多すぎてよくわかっていませんでした。

で、原因が多すぎてよくわからないということは、「手のつけようがない」ってことなんですよね(笑)

手のつけようがないので、次の年も同じような栽培をして、そして同じような出来のニンニクができあがる。

この繰り返しでした。

ある年、例年になくうまくニンニクが作れたのですが、このときは肥料をたっぷりやったという以外に思い当たる改善策がなかったので、翌年も肥料だけをたくさんやってみたのですが、結局当たり年は一年だけで、翌年からはまた貧弱な育ち方になってしまいました。

こうなると、もう疑心暗鬼になって何が正しいやら何が間違えているのやらさっぱりわかりません。

が、改めてニンニク栽培について基礎的なところから調べなおしてみると、ぼくは決定的な間違いをしていることがわかりました。

原因は、この地域全体のニンニクの植え付け時期に関する勘違いだったのです。

みんなこの辺の人は、にんにくを11月になって植え付けるのです。

ところが、どの本をみても、ニンニクは9月下旬から10月中旬までに植え付けるとある。

おかしい。どう考えてもおかしい。

で、うちでは地域の慣行に従って11月に植え付けをしてたんですが、毎年粒が小さくてうまく育たない。

で、去年親父が「10月1日ににんにくを植えたら、大きいのができた」と言ったのです。

実際、10月頭に植え付けたニンニクはどれも大振りで、販売するにもじゅうぶん合格ラインでした。

どうしてぼくは、11月の植え付けでいいと思ってたんだろう。

記憶の引き出しを探ってみると、地域の慣行に加えて、井原豊さんの『家庭菜園ビックリ教室』という本に行き当たりました。

この本はぼくが百姓を始めたころに大いに参考にさせてもらったのですが、ニンニクの項目にこうあります。

植付けは九月の彼岸ごろから十一月上中旬のあいだ。土に埋めたらすぐ芽が出るから、植付け時期は早めより遅めのほうがウイルスなど病害にやられにくい。

はぁ、確かにここには十一月上中旬まで植え付けられるし、遅めにしたほうがいい、とある。

ぼくはそれで地域の慣行とも合致するし、ニンニクは十一月に植えてもいいと思い込んでいたというわけです。

しかし実際には十一月の植え付けだとニンニクは大きく育ちません。どれも小ぶりになって、それが井原さんはいいというのですが、実際には適期が遅れているだけだったのです。

適期は彼岸を過ぎてからとありますが、当地(京都北部)だと九月二十五日以降十月十日までの約2週間が適期だと思いました。

意外とシビアですが、このあたりはおそらくその年の気候や、風土によって変えていく必要があるでしょう。

九月二十日ごろに植え付けたニンニクは、暑い間に葉が展開しすぎるようですし、十月下旬になるともう葉の展開が年内に間に合わないです。

しかし、十一月に植えてもニンニクは確かに収穫できるにはできる

ニンニクは、遅く植え付けても収穫は問題ありません。

なんなら、十二月に植えても翌年ニンニクはきちんと分球してくれます。

しかしどれもゴルフボールのようなこぶりのニンニクばかりになります。追肥をしようと元肥を増やそうと同じ。

植え付けが遅いのはそれだけの影響が出てしまいます。

植え付ける球は大きいものを選ぶ

これ、ものすごく重要です。

今年、うちではニンニクの球の大きいものと小さいものを両方植えて生育の違いを確かめてるのですが、4月に入ってうちのニンニク畑をみたご近所さんは「違う品種のニンニクを植えてると思った」というほどでした。

同じ品種のニンニクでも、球が大きいか小さいかだけで、生育後半に著しい影響が出るようです。

肥料は追肥に気を配ること

今年ぼくはさらに、鶏糞を大量に与えた圃場と、ほとんど元肥をやらなかった圃場とにわけてニンニクを栽培しています。

そのかわり、年があけてからの追肥はしっかりと、2月末に留め肥をするまで4回与えています。

そのうえで、生育の差はというと、ほとんどありませんでした。

このあたりは地域やその土地の営農指導によって差があるところですから、あくまで個人的な体験によるものと考えていただきたいのですが、ぼくの場合は元肥は少なめにして、年明けからの追肥で留め肥までをたっぷりとやる形で育てていこうと思っています。

おそらく、植え付け時期と、種球の選別、そして肥料を与えるタイミング。このあたりを間違えなければ、いい大きさのニンニクが収穫できると思います。

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