農作業に使う資材はオフシーズンにホームセンターでまとめ買いがお得!

(´・∀・)p[☆。・:+こんにちゎ*:+:・゚☆]q

百姓仕事には、どうしても資材が必要になってきます。

大昔は百姓仕事に使うものは、全部自分の生活している範囲内の自然から調達することができたらしいのですが、現代的な農業をしているぼくからすると、にわかに信じられないような話です。

だって、ぼくは毎年農作業用の道具を大量にホームセンターで買うのですから。

これらが全部なくなってしまったら、ぼくの生活はたちまち行き詰ってしまいます。

昔の人はどんなやり方で農作業をしていたのだろうと思いますが、そういった先人の知恵に関してはまた別の機会に考えることにして、今回はホームセンターでいろんな資材を買ったという話をしましょう(笑)

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ある日、ホームセンターから電話が……

今日は朝いちばん、行きつけのホームセンターから電話があって、ごくかんたんなやりとりをしました。

「商品入ってきました」

「あ、そうですか。では伺います」

用件はこれだけ。

何のことかというと、このホームセンターは農閑期になると、翌年用にまとめ買いのセールをやってるんですね。

このセールを利用したぼくに、ホームセンターから商品入荷の連絡がきたというわけです。

わざわざカタログを出すくらい力を入れてるのですが、買う側からしてもこのまとめ買いセールは実にお得なのです。

カタログから百姓仕事に必要な資材を選んで、まとめ買いするだけで数パーセントから数十パーセントほど安く買えます。

ちょっとした買い物なら気にしなくていいんですけど、今回は10万円の買い物をしたので、1万円以上の節約になったと思います。

当たり前ですが、1万円の節約というのは相当おおきいです。

農繁期になってから足りなくなったら買う、ということを繰り返していると、ガソリン代もかかるし、定価で買うので割引もありません。

今の時期にドカッと買っておいて、一年間肥料や資材の心配をせずに仕事ができるのはたいへんありがたいです。

というわけで、ホームセンターから荷物が届いたとの連絡を受けたぼくは、トラック山盛り一杯ぶんの資材を購入したのでした。

で、何を買ったのか

まだ1月ですが、来年2020年には5アールほど新たに畑を増やそうと思っているので、延長分の電柵資材を買ってます。

来年買ってもよかったんですが、消費税が上がるかもしれないし、昨今なんでも値上げ値上げで、先のことを考えると今買っておくのがいいだろうと、先手を打っておいた形です。

あとは、肥料ですね。化成肥料を一年分購入しました。有機肥料と組み合わせて使います。

それから微量要素肥料。これが今回の買い物の白眉でして、この微量要素肥料はこのへんではちょっとなかなか手に入らないので、助かりました。

微量要素はふだん畑からなくなることはないものの、苦土、マンガン、ホウ素がほんの少し、きちんと含まれていることは畑にとってよいことなのだそうで、10アールあたり1~2kgと、ほんの少し補給しておきます。

ふだん使う化成肥料に、ほんの少しだけ混ぜておいて、一緒に施肥してやるというのがよさそうです。

また、来年から新しく耕作する畑は、雑草が連作状態になっているので、おそらく微量要素欠乏、それもホウ素欠乏が出ているものと思われますから、ここには10アールあたり3kg目安の微量要素を与えます。

以前、休耕田をお借りしてカブを栽培したら、中にスが入ってしまって、売り物にならなかったことがあります。

表面はきれいなカブなのに、包丁を入れてみると中に茶色くスが入っていてびっくりしたのですが、これは典型的なホウ素欠乏症なのだそうです。

今まで有機肥料には微量要素も含まれているから、微量要素欠乏なんて気にしなくていいだろうと思っていたのですが、ごくたまに、ほんの少し補っておくと思いがけない症状に悩まされることが減りそうです。

この経験から、微量要素はいちおうお守りとして持っておくようにしたというわけです。

あと、石灰窒素。これも今年初めて導入するのですが、どのような効き方をするのか楽しみです。

石灰窒素は、肥料であり、石灰であり、農薬であるというおそろしく多機能な要素を持つ資材です。

じゅうぶんなアルカリ分をもつ石灰としての効果と同時に、緩効性窒素として働き、さらにシアナミドの働きで雑草の抑制、線虫害の予防にもなるのです。

安価な化成肥料に含まれる窒素はすべてが即効性がありますが、長くは効いてくれません。その点石灰窒素はじわじわと75日ほど窒素が効いてくれるようです。

およそ作付け前に施す肥料としては理想的なのですが、実は酒飲みにとってはちょっと歓迎したくない作用もあります。

石灰窒素に含まれるシアナミドは線虫害を予防してくれる農薬としての効果があるのですが、これを吸うと、一時的にアルコールを分解することができなくなり、悪酔いを起こすのです。

シアナミドは抗酒剤にも用いられていて、石灰窒素にはこのシアナミドが含まれているというわけです。

ぼくはここ最近、アルコールを控えていて、酒を飲まない日があっても平気になっているので、今年から石灰窒素を導入してみたというわけです。

そんなこんなで、ちょっとこれまで利用していなかったいろんな資材なども買ってみた今年の冬。

さあ、美味しい野菜をいっぱいつくるぞ!

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