ちょっと本気でダイエットしてみる件

今までが本気じゃなかったというわけじゃないんですけどね。

さて、まず読者さんに伝えたいのは、ぼくがいわゆる肥満だということです。

自分が太ってるなんて大きな声で言いたいことではないけれど、これを伝えておかないと、なぜダイエットに取り組もうと思ったのかという説明ができませんからね。

ちなみにぼくは、BMIが30あります。タニタの体組成計によれば、リミットいっぱいの肥満体でした(笑)

体脂肪率も同じくらい。つまり体の1/3が脂肪というわけで、これはよくよく考えると恐ろしいことです。

砂漠のラクダじゃあるまいし、飽食の日本でこんなにたくさん脂肪を蓄えてどうするんだと思いますが、これが今までぼくが蓄えてきたものです。

この際しっかりと自分の状況を直視することにしましょう。

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これまであらゆるダイエットに失敗してきた

世の中にはいろんなダイエットがあります。

糖質制限、脂質制限。〇〇だけダイエット、一食置き換え、などなど。

これらだいたい全部やってきました。

でも、結論から言いますが、今ぼくが肥満体であるということは、どれも功を奏さなかったのです。

つい最近までやっていた脂質制限は、ちょっと自分の体に合っていたと思います。けれど、体重をコントロールするという意味ではうまくいきませんでした。

それに、脂質を制限していると、指先がいわゆる「ぱっくり割れ」のようになってきて、日常生活に著しく悪影響を与えるようになってきました。

あまりにひどいので、数日間脂質を制限解除してみたら、いっぺんによくなってきたのには驚きました。

これはもう、脂質制限の弊害とみていいでしょう。

ふだんから水仕事が多くて、手を酷使したあとにはクリームを塗っているのですが、脂質制限をしている間は意味がありませんでした。体の中からのうるおいって大事ですね。

どうしてダイエットに失敗したのか

自分がどうしてダイエットに失敗し続けるのか。

どうして肥満体のままなのか。

これまで、それなりに苦しい思いもしてきましたけど、まったく効果がなかったのはなぜなのか。

ああ、そういえば糖質制限をしている間は痩せました。

あれは確かに痩せるということでいえば、劇的な効果があったと思います。

一か月で5kgほど痩せるので驚いたのですが、あれも弊害に苦しみました。

日常生活で頭がぼーっとするだけじゃなくて、ぼくはそもそも肉食の体質ではないのだと思います。

なんだかおなかの調子もずっと悪いし、顔がどんどん脂ぎってくる。献血にいってみたら、コレステロール値がめちゃくちゃ上がってて、このままだと体を悪くしてしまうぞ、とつくづく思ったものです。

で、結局糖質制限をやめたら、痩せた分を一気にリバウンドしたのみならず、上限突破の肥満体になってしまいました。

話を戻しましょう。

どうしてぼくが肥満体のままなのかというと、食欲を満たすための食事をしてきたからだと思うのです。

結局、暴食を許しながら痩せるということは、不可能なんですよ。

ダイエットの青い鳥

メーテルリンクの『青い鳥』では、幸福の青い鳥を求めてチルチルとミチルが冒険をします。しかしたいへんな冒険をしたのに、結局青い鳥はみつからず、落胆して家に帰ってくることになります。そしてふと自分の部屋の鳥かごをみると、そこに青い鳥がいた、という話です。

この童話が教えてくれるのは、大事なものはすぐ身近なところにあるということです。

これ、ぼくのダイエット遍歴とよく似てるなあ、と思ったのですよ。

ダイエットで昔から言われているのが、適正カロリーを守りましょうということです。

これは、今も昔も変わることのないもっとも王道のダイエット法でしょう。

ところが、適正カロリーを守ったり、あるいは適正カロリーより低いところで我慢するダイエットは、食欲を抑えるのでそれなりにつらいんですね。

だから巷にはありとあらゆる「我慢しなくていいダイエット」があふれています。

糖質制限も脂質制限もその類です。「〇〇だけダイエット」もそうですね。

食べるものを限定する代わりに、それはいくらでも食べていいというのが、これらのダイエットの売り文句です。

確かにそれらのダイエットは、ある程度効果もあるし、食欲も満たされます。

でも、ぼくには効果がなかった。

なぜかというと、人間の欲は際限がないから。

我慢しなくていい、というのだから、我慢せずに食べる。

けど実際には「我慢しなくていいダイエット」にも限度があります。

その限度を超えて食べるものだから、結局痩せない。あるいは一時的に痩せても、リバウンドするんです。

そうやってガバガバになってしまった食欲は、ダイエットをやめても元に戻ることはありません。

一度食欲を許してしまったものだから、ダイエットをやめても同じだけ食べてしまうんですね。

だから、痩せる前より余計に太るというわけです。

そしてぼくは最近まで脂質制限をしていました。

脂質を制限すれば、ご飯も野菜も食べ放題というので、大喜びでした。野菜百姓をしているぼくからすれば願ったりかなったりでしたが、結局際限なく食べてしまうから痩せません。

それどころか指の皮膚が荒れてしまって、もうこれはどうしようもないと思って脂質制限を解除したのです。

もう落ち込んでしまって、どうすればいいんだろうと途方に暮れていました。

そこでふと、結局食欲をコントロールするしか方法はないんじゃないかと思ったのです。

青い鳥と同じ。結局ぼくは、いちばん当たり前のところを見落としていたのです。

これからのダイエット法

たぶん、これまで画期的なダイエット法に触れてきたみなさんからすれば、ぼくのダイエットは拍子抜けだろうと思います。

ぼくがこれから取り組むダイエットは、以下のとおりです。

一日の摂取カロリーを、1500kcal~2500kcalの間に抑えること。

バランスのいい食事を心がけながら、カロリーを制限する。

これだけ。

1500kcal~2500kcalというと、かなり開きがありますね。

2500kcalは多いように思えるかもしれませんが、あまりにきつい制限をしたら絶対に守れませんから、できるだけ1500kcalに近づける努力はするけど、2500kcalまでは許すという、ゆるいやり方にします。

あと、ツイッターで自分の食べた食事を公開しながら、ダイエットに取り組みます。

自分だけで取り組むと、どうしても自分にうそをついてしまうでしょうから、いろんな方の助けを得ながら取り組もうというわけです。

たぶん、ダイエットの効果としては非常にゆるやかなものになると思いますが、もうぼくは「我慢しなくていい」ダイエットはあきらめました。

結局、我慢しなくちゃダイエットにならないし、バランスよく食べてないと健康も維持できません。

40歳というのは、初老なんだそうです。

つまり、体の衰えがはっきりしてくる時期、ということで、ここからは若い時に比べて健康維持が徐々に綱渡りになってくるということ。

生活習慣もこのあたりを境に見直しておかないと、綱渡りの綱が突然ぷつんと切れてしまうかもしれませんからね。

とはいえ人生は長いですからね。無理のないように続けたいものです。

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