【胆汁性下痢】約一年食習慣の改善に取り組んで、苦しむことが減り、生活に張りが出てきた件

(´・∀・)p[☆。・:+こんにちゎ*:+:・゚☆]q

以前、胆汁性下痢について記事をまとめたことがあります。

【胆汁性下痢】ココアとおからととろろ昆布で慢性的におなか痛いのが治ってきた件

このときの記事の内容をごくかいつまんで説明すると、ココアやおからやとろろ昆布といった、体内で胆汁を絡めとってくれる食品を適量食べることで、朝起きてから午前中にしつこく差し込んでくる胆汁性下痢の症状を緩和することができるのではないか、ということで試してみたのです。

これが思った以上にいい効果をもたらしまして、ぼくは現在、朝に下痢で苦しむことがかなり減りました。

それによって、「ああ明日の朝も下痢でつらいだろうからなあ」と気鬱になることも減り、朝から外出することも苦にならなくなってきました。

あれから一年、胆汁性下痢の対策に役立ったと思う食習慣をまとめてみることにしました。

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お酒を控えてみた

もう、いちばんの原因はお酒だったと思います。

あんまりむずかしいメカニズムを素人が書いてもうさんくさいだけですから、ここでは自分が経験したことだけを書きます。

ぼくの場合、多飲の翌朝は必ずひどい下痢になります。

排便して、一時間ほどすると、耐え切れないほどの差し込む腹痛がやってきます。

これを3回以上。

午前中に下痢を繰り返して、午後にようやく回復するといった感じ。

30代のころはよくお酒を飲んでいましたが、快便は一年に一回あるかないか。

というか、ぼくの中では快便だった記憶がありません(笑)

それが、この一年は自分でも驚くような快便の日が続いています。

食習慣を変えてみたことも効いていると思いますが、根本的な問題はお酒の多飲でしたから、酒を控えるようにした(やめたわけではありません)のが何より最大の改善法だったと思います。

逆にいえば、どんなに食生活を改善してもお酒の飲みすぎは内臓にはよくないと思います。

お酒を飲むときに肝臓の加水分解物の入った、錠剤やドリンクを飲まれた方も多いのではないでしょうか。

二日酔いによく効くという触れ込みで、肝機能の改善をうたっているんですが、あの錠剤に含まれるウルソデオキシコール酸は、胆汁の通りをよくする働きがあるんですね。

そう、胆汁性下痢の、あの胆汁ですよ。

結局二日酔いは楽になるのかもしれませんが、ぼくの場合翌朝の下痢がいっそうひどくて苦しくなります。

ほかにも肌荒れに効く薬が二日酔いにも効くというので試したこともありますが、あれも二日酔いは楽になっても翌朝の下痢を改善するようなことはありませんでした。

当然ココアを飲もうが海藻をいっぱい食べようが、お酒を多飲してる間は効果がありません。

むしろ食物繊維が多い食事をして多飲すると、消化不良なのか、腹痛がよけいひどくなることも。

お酒飲み続けながら、腹痛の苦しみを引っ張らずにすむ方法があれば、教えてもらいたいものです(笑)

純ココアは一年経っても続けています

純ココアを飲む習慣は、一年以上続いています。

毎日欠かさずというのではありませんが、週に3~4日は飲んでます。

ふだんは純ココアを熱湯で溶くだけで飲んでます。

それを他人に言うと、「えー、おいしくなさそう」とか、ひどいのになると「キモチワルイ」と言われたりするんですが、ぼくはそんなときはこう言います。

「抹茶と同じようなものだから」

こう言うと、たいていの人がとりあえず納得はしてくれるんですよね(笑)

実際ココアと抹茶は使い方がよく似ていて、パウダーとしてスイーツの上にかけたり、ミルクで甘く仕立てて飲んだりします。抹茶チョコなんてのもありますよね。

ただ、だからといって、熱湯で溶いただけのココアは別に風流というわけでもなし、ぼくは薬のつもりで飲んでるわけですけど(b´∀`)ネッ!

もちろん純ココアにミルクと砂糖を足して飲んでもかまわないと思いますが、市販の甘い味のついたココア粉末は脂肪分を添加しているので、個人的には避けています。

脂質の量は適量に

脂質をとりすぎると下痢をします。

日本人は特に、肉食の習慣がなかったので西洋人と比べて「油下痢」を起こしやすいという話も聞きます。

厳密な統計をみたことがないので、真偽ははっきりしませんが、ぼく自身の体においてはこの説は当てはまります。

ぼくは一時期糖質制限をしたことがありましたが、肉食中心にしてタンパク質と脂質でカロリーを補給していた時期は、おなかの調子が悪かったものです。

だいたい、成人が一日に必要な脂質の量は、50gくらいなんだそうです。

ぼくはこの数か月、脂質の量をその範囲内に抑えるようにしていますが、これによって一気に快便習慣になりました。

脂質の量って意識していないと、あっという間にオーバーしちゃいますよ。

たとえば、焼き肉でカルビを食べるとするでしょう。

カルビを100g、これで脂質は40gです。カロリーは460kcalほどですから、カロリーに対しての脂質の比率が非常に高いことがわかります。

2019年2月現在、マクドナルドでてりやきマックバーガーやビッグマックをひとつ食べると、脂質は約30g。

てりやきマックバーガーは478kcal。ビッグマックは524kcal。

これにマックフライポテトのMをつけると、プラス20gの脂質(カロリーは410kcal)です。

もうそれだけで50g。

これだけの食事でもカロリーは1000kcalほどですから、一日の必要量には足りません。

あと何か食事をすれば、一日に必要な脂質をオーバーしていくというわけです。

われわれは何も考えずに食事をとっていると、あっという間に必要な脂質をオーバーしますし、そういった食習慣が下痢体質を招いているのかもしれません。

海藻類をしっかり食べる

海藻類といっても、スーパーにある乾燥わかめや、とろろ昆布でじゅうぶんです。

食べすぎはヨウ素過剰摂取の危険があるので、あくまで適量の範囲内にしていただく必要があります。

中には毎日大袋入りの乾燥わかめをひと袋使い切る勢いで食べるような人もいるそうですが、それはいくら何でもやりすぎです。

ぼくの場合はふだん自炊ばかりで、インスタントの袋ラーメンに頼ることが多いんですが、このときに鍋にお湯をわかすときに乾燥わかめを入れるんですね。

だいたいの分量で言うと、軽めのひとつかみ。これでも出来上がれば「わかめたっぷりラーメン」になるくらいです。

うどんやそばを作る時もわかめを入れたり、仕上げにおぼろ昆布を入れたりもします。

毎日毎日食べてるわけではありません。だいたい週に3~4日。

100gの海藻サラダの素を一か月くらいで使います。

乾燥わかめは水で戻すと12倍に増えるというので、だいたいひと月に1200gの海藻と、プラスおぼろ昆布を食べている計算ですね。

普段の食生活の中でちょい足しに使えるのでたいへん便利で、しかもおいしくて、おなかの調子にもよいのだから、言うことなしです。

野菜もたっぷり食べよう

最近、糖質制限ブームで、野菜の大切さが顧みられなくなって、野菜百姓としては寂しい限りです。

けれど野菜はまさに「大地の恵み」です。

地に足をつけて生きている人間にとって、野菜を食べるというのはごく自然なこと。

野菜をたっぷり食べることは、お通じの改善だけでなく、ごく微量の土中のミネラルを体に取り入れることとなります。

このわずかなミネラルが、サプリメントだけではまかないきれない活力を与えてくれるのです( ノ゚Д゚)ヨッ!

と、これはお百姓からのアドバイスでございました(笑)

結局、当たり前の健康的な生活が、胆汁性下痢の改善法だった

以上、まとめますと、朝に下痢を繰り返すのを緩和したのはこんなところです。

  • お酒を控えること(これがいちばん大事)
  • 脂質を摂りすぎないこと(一日50g以内を意識する)
  • 海藻やココアでおなかの調子を整える
  • 野菜をしっかり食べる

あまりにも当たり前の健康的な生活習慣、といった感じですが、逆にいえば、われわれの食習慣はよほど意識しないと、胆汁が出すぎて体調を崩してしまうような偏ったものだということでもあります。

一年続けてみてわかったのですが、ローマは一日にして成らずで、おなかの調子を改善するのも、一週間やそこらでは実感することができません。

一か月二か月すると、腹痛の波が少しずつ底上げされているのかなあ、と半信半疑。

半年ほどすると、快便習慣のほうが多くなってきて、あのひどい腹痛に悩まされていた毎日は何だったのだろう、と思えてきました。

それと並行して、おなかの調子がよくなると、毎日が明るく過ごせるようになってきます。

みなさんひとりひとり抱えていらっしゃるカラダの悩みは違うと思いますが、ぼくのやり方は誰にでも取り組めるごく自然なものだと思います。

ぜひ参考にしてください(*´・ω-)b ネッ!

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