【ダニ奮戦記】思いがけないところにもアレルゲンが!!【あきらめないで!】

(´・∀・)p[☆。・:+こんにちゎ*:+:・゚☆]q

今日はダニ奮戦記の盲点だった部分について書こうと思います。

おそらく田舎暮らしをしていない人には実感のない話だと思うんですが、まあこんなことでもアトピーの因果があるのか、という参考にはなると思いますから、ぜひ読んでみてください。

レクタングル大広告




ぼくは、アトピーだった

この冬、ぼくはひどいアトピーに悩まされました。

アトピーというのは、「特定されていない」「奇妙な」という意味のギリシャ語「アトポス」に由来するのだといいます。

つまり、われわれがアトピーというとき、それは「原因がよくわからない皮膚のかゆみ」ということを意味するんですね。

そういう理屈っぽいことを皮膚科の先生が言ったわけではありませんが、ぼくが皮膚科を訪れたときに「このアレルギーは」というと、先生はそれとなく「田中さんはアレルギーじゃなくて、アトピーですね」とおっしゃったのです。

このときアトピーという言葉の強さにギョッとして、「ぼくはアトピーですか」と聞き直すと、こう答えてくれました。

「田中さんはもともと皮膚のバリア機能が弱い体質で、それがアトピーなんです。そこに何らかのアレルギーがあったり、頻繁な水仕事や、虫刺されなどがあると、バリアが一気に弱まって、しつこい症状が出たりするんです」

これで合点がいって、ぼくはつまりアトピーになりやすい体質で、なんらかのアレルギーがあるのだということがわかりました。

ぼくは大人になってから、ハウスダストアレルギーであると診断されたことがあって、ハウスダストですから、ともかくホコリがいけないんだと思ってたんですね。

それで、今年の冬にひどいアトピーを発症してから、徹底的にほこり対策をしました。

砂かべもアルコール除菌して、畳を上げてこれもほこりの掃除をして、天井裏に上って掃除機をかけて、空気清浄機まで買って、とできることは全部やりました。

でも、それでも体がかゆい。

空気清浄機のセンサーより、自分の体のほうが正確なセンサーがついてるんだなあと感心したものです。

もうすでに書いているとおり、ぼくはこの右往左往のアトピー奮戦を経て、とうとうダニが原因であることを突き止めます。

畳は掃除機をかけているし、布団だって頻繁にコロコロをかけてるし、まさかダニじゃないよなあ、と思ってたんです。

が、調べてみると、

  • 生きたダニは布団の中や畳の中でしがみついて、掃除機ではなかなか吸えない
  • ダニは冬でも繁殖する
  • ダニの死骸やふんはアレルギーの原因になる

などのことがわかって、慌てて畳のダニアースと布団用のダニアースを購入。

半信半疑でダニ対策したのが3月下旬。

結果どうなったかというと、かゆみが劇的に緩和したのです。

まずダニをしっかり殺してから、掃除機で吸って、アレルゲンを取り除くという手順が大事だったんですね。

ダニが原因だったら、そりゃ空気清浄機じゃ対応しきれないわけです。

ダニやダニのふんなんて目にみえませんから、空気中にこれらのアレルゲンが舞っていたのだと思うと、キモチワルイです(笑)

結局、ダニを殺虫剤で駆除して、そこから掃除機。

そして一週間でもう一度、卵からかえったであろうダニを叩くためにもう一度ダニアースで処理して、掃除機をかける。

そこからは掃除機を頻繁にかけるたびに、体のかゆみがおさまっていきました。

ぼくが住む前には父がここにいたのですが、アレルギーと無縁の父は、おそらく気にならなかったのでしょう。

ひどいダニアレルギーを発症して、体中が血だらけになるくらい悪くなるぼくのような人間もいれば、その中にあってまったく平気でいられる人もいるというのは、じつに不思議です。

倉庫で作業しててかゆくなっていたのも……

そういえば、と気が付きました。

ぼくは百姓仕事で倉庫にこもることが多いのですが、去年の夏ごろ、扇風機をつけながら倉庫にいたらやたら体がかゆくなって、何が原因なのかさっぱりわからなかったということがありました。

小屋を自由に出入りできるネズミが原因ではないだろうか、と思っていたのですが、あの予想は今となっては、当たらずとも遠からずだったと思います。

うちの倉庫は鉄筋でできていて、その梁のうえに床板を並べて、ゴザや稲わらでできた米俵の袋などを置いていたのです。

それらはわれわれが住む前の住人が置いていたもので、それを手付かずのまま放っておいたんですね。

つまり倉庫で作業するとき、自分たちの頭上にゴザや稲わらがあったというわけです。

当然ここにはネズミが通ることもあったでしょう。

ネズミはダニを媒介します。ダニは畳の中で大繁殖しますから、当然こういったゴザや稲わらの中でも大繁殖していたはずです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-syzeb3x4afr2yrqlpniyptzydi-1001&uniqid=ba916e5c-d023-462a-9a2d-f6d86798b3e7&viewtype=detail

梁から引っ張り出してきた現物ですが、これが倉庫で頭上にあった稲わらです。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-syzeb3x4afr2yrqlpniyptzydi-1001&uniqid=c7c39990-e711-4e20-9800-33de27fb4d60&viewtype=detail

昭和43年からここにあったのでしょう。

……えーっと。

だから、つまり、まるまる半世紀ですか(笑)

このゴザと米俵の袋は、昭和43年(1968年)から2019年まで、ここにあったというわけです。

1968年といったら、ジミヘンもビートルズもまだ活動してたころです。ベトナム戦争をやっていた時代で、世界初のインスタントカレーの「ボンカレー」が発売された年でもあります。

そんなときから、倉庫の頭上には稲わらが放置されていた……。

50年物のダニ……。もう書いているだけでイヤになってきますね(笑)

ぼくは自分がダニアレルギーだということに気づいていませんでしたが、去年倉庫で扇風機をかけていたときには、このゴザや稲わらのダニの死骸やふんなどが舞い散っていたのでしょう。

のみならず、自分の頭上からダニが降り注いでいたのだと思うと、ちょっと冷静ではいられなくなります(笑)

自分の体にダニをまといながら母屋に入ったら、そのままダニ害が母屋で広がるわけです。おそらくこれまで、そのようにして母屋のダニ害を広げていたのかもしれません。これは看過できない問題です。

ぼくは慌ててこの梁の上のござを撤去しました。

マスクをしていても、撤去作業中、やはり体がかゆくなって困りました。しかしこれは今後倉庫で快適に作業をするために避けては通れない道です。

ござをきれいに撤去して、倉庫の中を掃除機できれいにします。

鉄筋と波板トタン、床はコンクリートでできた建物ですから、繁殖できる素材(ゴザや稲わら)がなければ、掃除を繰り返すことでアレルギーで困ることもなくなるはずです。

しかし、いざダニがすべての元凶だったのだと気づくと、自分の生活場所にこんなにもアレルゲンがあったのかと驚きますね。

また、ダニに対してしっかり対策をすると、こんなにも劇的に自分の体に変化が起こるものかということにもびっくりしています。

ぼくの体の中でいちばんわかりやすいのが、手です。

ずっとこれは手湿疹だと思っていて、今年の冬は純綿の手袋にプラスチック手袋をして寝るなどして、当座の症状を抑え込むこともできていたのですが、ダニ対策に成功してからは、手がアレルギーで悪くなることもなくなって、実に快適です。

【しつこい手荒れをすぐ治す!】純綿手袋とプラスチック手袋で手荒れはすぐなおる!【スマホも使えて超便利!】

逆にダニ害があらわれると、いちばん最初に手に症状があらわれるので、ある意味わかりやすいセンサーです(笑)

さて、アトピーになると原因がわからず、対症療法で症状をおさえるしかありませんが、自分の生活を振り返った時に必ず何か原因があるはずだ、と考える努力をすれば、自分で活路を開ける場合もある、という例になったかと思います。

ぜひ、今お困りの方ももしぼくのケースから学びとれるところがあれば、いろいろと試してみてくださいね。

今回は、自分が主に生活している場所だけではないところにもアレルゲンがあるかもしれないから、注意してみようという話でした。

レクタングル大広告




よろしければシェアお願いします!

レクタングル大広告