パソコン今昔

最近はパソコンの形態も変わりましたね。

2012年に買ったノートパソコンもぼちぼちキーボードの反応も悪くなり、いつなんどき壊れてもおかしくないな、と思いつつ、もし壊れたらどんなのを買おうか、と物色してたんです。

そしたら今どき、Windows10のタブレットならメモリ6GBのものが2万円台で売ってるじゃないですか。

キーボードは付属してるので、無線マウスと外部メモリをそろえても3万円いかないのか。

テレビをみながらパソコンを楽しむことが多いぼくにとっては、おどろくべきことです。

というわけで、今日はちょっと、我が家のパソコン今昔物語でもしようかと思いますよ。


ちょうど20年前、うちにあったのはソーテックのパソコンでした。

iMacってご存じでしょうか。

アップル社が製造したまるみを帯びたCRTモニタなんですけど、本体が内蔵になってるんですよ。

当時スケルトン仕様というのがなにかと流行ってて、このiMacもそんな感じで、中が透けてるんですね。

これはそりゃあもう一世を風靡しました。

で、そのiMacそっくりのWindowsパソコンがソーテックから発売されてたんです。

よくもまあそこまで露骨にパクったな、と感心するくらいですが、パソコンの出来としてはお世辞にもよいものとは言えませんでした。

メモリが64メガバイト。ハードディスクが8.4ギガバイト。

このパソコンが13万円ちかくしました。

余談ですが、その10年近く前にも、親父が突然PC-9801という、NECのパソコンを買ってきたことがあります。あれは30万くらいしたようです。

パソコンを立ち上げても、Windowsが立ち上がるようなこともなく、MS-DOSの真っ黒な画面なんですよ。なんにもない広大な宇宙に放り出されたような気分になります。

ぼくがそれでタッチタイピングを覚えたり、フロッピーディスクのゲームをしたりして遊びましたけど、まあどう考えても高いおもちゃだったと思うなあ。

話を戻して、うちの実家がそのiMacまるパクリのパソコンを買ってたんですけど、はんぶん時代に乗ろうというだけで買ってたので、結局親はそれほど積極的に活用せず、大学で下宿を引き払ってからは、ぼくのおもちゃとなったのでした。

その当時はまだ、電話回線を利用していて、夜の決められた時間帯だけ接続し放題だったんですが、しばらくすると定額で常時接続のISDN回線が出回るようになりました。

そうすると、通信量を気にしなくてよくなるので、ウェブサイトの閲覧からチャット、ブラウザゲームなど、一気に楽しくなってくるんですね。

表現する側としては当時、今のブログがはやるより前には、ウェブサイトはHTML言語で手作りするのが主流で、自分で好きなようにウェブサイトを作って公開するのが一般的でした。

ぼくは当時は「テキストサイト」と呼ばれていた界隈で表現を楽しんでいたものです。

しかし結局手作りホームページで表現をするという文化自体がその後5年くらいで廃れていって、だいたいどこもブログが主流になっていったんですね。

なんだかそのあたりから、SNSとかいろんなものができて、ぼくはそういうサービスをとっかえひっかえしながら遊んでいました。

その間にパソコンは何代も移り変わっていきます。

今から15年くらい前には、もうBTOのデスクトップであれば10万円を切るくらいのもありましたが、ノートパソコンというとまだまだデスクトップより性能の低いものが20万円くらいするのが当たり前でした。

ぼくはそのころには、ソフマップのバーガーパソコンとよばれるものを買ったりしてました。

で、BTOのデスクトップばかり使ってたんですが、その後どんどんノートパソコンの性能が上がり、価格も落ちてくるんですね。

それで6年前に、ちょっと臨時収入があったおりに、奮発して12万円ほどするソニーのVAIOのノートパソコンを買いました。

ハイエンドではないにせよ、けっこう張り込んだほうだと思います。

高いだけあって長持ちしてると思います。

それを今でも使ってるんですけどね。もうバッテリーがぜんぜん持たないので、常時電源をつなぎっぱなしだし、キーボードの具合も悪くなってきてます。


ぼちぼち買い換えも検討しなきゃなと思ってるんですが、そんなおりに、2万円台で6ギガバイトのメモリの搭載されたWindowsのタブレットがあると知ったわけです。

いやあ、20年前のぼくに会いに行って、その話を聞かせたら、なんて言うだろう、と思います。

きっとおどろくだろうな。

そしてこういうでしょうね。

「え、未来におれ、そんなに太るん!?」

そっちにおどろくんかい!! ←そっちにおどろくと思います。

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