【代償行動ダイエット】めちゃくちゃつらい糖質制限ダイエットを代償行動に応用してみるのはどうだろうか

今回の話はちょっと個人的には革新的だと思ってて、ただどうじぶんの中で考えをまとめればいいのかわからないので、この記事を書きながら考えてみたいと思います。

どういうことかというと、ダイエットの苦しさを代償行動としてなにかに転化していけばいいのではないか、という話なんです。

代償行動というのは、ある目的が達成できない不満を、別の目標を作って行動することで満たそうとする心の動きのことです。

レクタングル中広告




糖質制限と代償行動

たとえば糖質制限ダイエットはいまや体重コントロールの代表格のような存在になりましたが、糖質を制限するというのは人間にとってものすごいストレスになります。

ご飯を食べたい。でもご飯を食べない。

かつ丼も牛丼も親子丼もぜんぶ我慢して、日本酒もビールもフルーツジュースも飲まない生活です。あれはけっこうストイックで、昔の修行僧がやっていた五穀断ちとそれほど変わらないんです。

いまは肉や油が容易に摂取できる時代だから、修行僧ほどではありませんけど、ダイエットの苦しみ自体がなくなるわけじゃありません。

世の中には、苦しければ苦しいほど気持ちがいいという特殊な考え方の人もいますが、たいていの人は苦しいのはイヤだ、と思うでしょう。

そして人間はイヤだと思うことからは目をそむけたくなるし、べつのことでなにか満たされたいと思うものです。

ぼくの糖質制限経験

昔糖質制限をやってみたことがあります。2か月ほどで7kgくらいスルスルっと落ちて、これはすごいな、と思ったんですが、日常生活がものすごいストレスで、結局ある時期に炭水化物を許したら、そこから一気にもとに戻りました。

糖質制限をはじめたとき、いろいろな情報をみてみると、こんなことが書かれてありました。

「糖質がないことにはすぐカラダが慣れる。カラダが慣れたらもう糖質を欲しなくなるので、いいことづくめになる」

いまでも糖質制限ダイエットをすすめる情報サイトでは、そんなことを書いているところはいっぱいあると思いますよ。

糖質をとらなくてもちっともストレスになんかならないし、カラダにはいいことづくめなんだという理屈は、たしかにダイエットをはじめるときの動機を高めることにつながると思います。

でも、ぼくがやってみたときには違うことを感じました。

たしかにある程度糖質がない飢餓感が続いた後には、慣れてきます。急にスッとラクになるので、なるほどこれがみんなが言ってたヤツだな、しめしめと思うんです。

がそこから結局、恒常的に食欲が満たされない感覚が続きます。あれは間違いなく不快感だし、この不快感は2か月続けている間ずっと見舞われていました。

ほかのみんなは「もう糖質なんていらない」という感覚になるなんて言うんですが、ぜんぜんそんなことはないですよ。

たとえば皮膚がえぐられたときにはものすごく痛いけど、数日たつと痛みに慣れてきますよね。それで皮膚の場合は修復して痛みそのものがなくなるんですが、それとおなじように糖質制限を考えるとちがうんです。

いわばある程度痛みに慣れてから、ずっと皮膚がじゅくじゅく痛み続ける。いつまで経っても痛いまま、という感じが、糖質制限の苦しさです。

そこの感情にフタをして、「いいことづくめだ」「カラダは慣れている」と思おうとしたのですが、やっぱりごまかしなんですよね。

あるときに炭水化物を摂取してから、一気に体重が戻ったというのはそういうことなんだと思います。

糖質制限はつらい。ずっと続けているといよいよしんどい。決してラクではないし、ずっとタイヘンである。

糖質制限ダイエットに興味のある方には絶望的な話かもしれませんが、今回はこの糖質資源ダイエットで落とした体重を、どう維持してやろうか、どのようにソフトランディングさせてやろうか、という話ですから、もうちょっと辛抱してお付き合い願いたいのです。

そもそもごまかし方が間違えていたのではないか

ぼくが前回糖質制限をしたにもかかわらずリバウンドしたおおきな理由は、「糖質制限はラクなダイエットだ」と考えたところにあるんだと思うのです。

しんどいものをラクだと思おうとしたって、じぶんのカラダは正直です。いくら脳みそをごまかしで満たしても、本能がわかってるんですよ。

「カップ麺一個食っちまえば、ほんとうにラクになれるんだぜ」

と。

そして、ごまかしていること自体がつらくなってくるんですよ。むしろ、じぶんにウソをついている状況がしんどくなってくる。

じぶんはラクなんだラクなんだ、と思えば思うほど、結局苦しみが浮き彫りになってきて、苦しみばかりが増えてくるんです。

「糖質制限はラクですよ」という思い込みが、じつは糖質制限の苦しみにとらわれる原因になっていたわけです。

そうすると、もう考え方を完全に切り替えて、べつのアプローチをしてみてはどうだろうと思いました。

糖質制限はたいへんつらいが

まず、本音で書いていきますよ。

糖質制限は、食べたいものも食べられないし、飲めるものだって制限されてしまう。ずっとしんどい思いをしなきゃならないし、そのしんどさがなくなることはない。

そんなときにご飯を一膳食べれば、血糖値があがって多幸感で満たされるでしょう。この多幸感を捨てて生きていかねばならないのだから、糖質制限は苦行にほかならない。

糖質を制限する以上、この苦しさから逃げることはできません。

だから、苦しいことをやっている間は、苦しいことを極力直視せず、べつの集中できることを作って、そこでどんどん気をそらして、チカラを注ぐようにしましょう。

糖質制限しなきゃらならないのはもうしょうがないんだから、そのことについて考えるのではなく、苦しいのは苦しいとして、べつのことを考えてりゃいいんじゃないか。

そういう形で、なんとなく気をそらして、よそのことをやって、代償行動で気持ちを満たしながらダイエットに取り組むというのが、ほんとうに正しいやり方なんじゃないか、というのが今回のぼくの考えです。

実際にこれからやってみます

そして、ちょっとこの考え方でこれから糖質制限に取り組んでみようと思います。

今回は前回のように強烈にストイックに取り組むのではなくて、あくまで主食抜きくらいの感覚でやります。

そしてその間に、この糖質制限ダイエットで体重が減った場合に、それを維持していくにはどうすればいいか、糖質制限をゆるやかにしてもバウンドせずにソフトランディングさせる方法についても考えていこうと思います。

レクタングル中広告




よろしければシェアお願いします!

レクタングル中広告